大好きなレコードとか映画とかお洋服とか紹介できたら素敵だなと。
大好きな映画『Annie Hall』と『One From The Heart』
どちらもアメリカの映画史に残る素敵な映画ですね。
私個人は山崎まどかさんのblogや著書からの影響を隠すことは絶対に無理なのですが、
特に最近はTwee Grrrls Clubとしてfanzineなどを制作し、girls cultureとは何か？という
ことに突き当たることが多いので、そういう時に山崎さんの言葉は凄い力になります。
この映画は山崎まどか女史のおすすめが無かったら出会わなかった名作！！
あまりに美しすぎる映像に胸をすくわれます。
純粋無垢な白のワンピースに、黒のリボンのくっきりしたシルエットがこの物語の不気味さ（少女達がピクニックへ行ったHanging Rockで行方不明になるミステリー）に
拍車をかけます。
そして『オードリーとフランソワーズ』でもお薦めされてましたが
この『１７歳のカルテ』のこのシーンはどの女の子にも知っておいて欲しい名場面です。
ペトラ・クラークやフィルスペクターが作る曲には夢があふれていて（フィルスペクターに関してはそれ以上のものがあるのですが、
語り始めると収拾がつかないのでまた何かの機会に）
今週の金曜日には私もTwee Grrrls ClubでDJとして参加するBlue Boys Club feat Neils Childrenのpartyがあるのですが
私たちが決めたドレスコードは勿論ゴシックテイスト！
お店にあるこのドレスも明日にオンラインショップの方にも出す予定なのでよろしくお願いします。
両方ともUKからのインポートです。お楽しみに☆
”Downtown"の歌詞はどの時代に生きる女の子にも、キラキラした世界を魅せてくれる気がします。
Everything's waiting for you!!
*
Just listen to the music of the traffic in the city
Linger on the sidewalk where the neon signs are pretty
How can you lose?
The lights are much brighter there
You can forget all your troubles, forget all your cares and go
Downtown, things'll be great when you're
Downtown, no finer place for sure,
Downtown, everything's waiting for you
*
sumire
