2009年6月28日日曜日

des chansons pop!


昨日はとっても可愛くて素敵なお客様が来てくれました。

以前、kateちゃんのbirth day partyでDJをさせていただく機会があり、
そこでmethylちゃんとの運命的な出会いもあり、今思えば色々な意味でのターニングポイントでありました。

実に色んなとこでつながっています。

今日は、ブライトン(イギリスの中でもとびきり素敵な町)から
Hold Fireが来ているので、ライブにお誘いいただいたのもあり、
7時にお店をクローズして下北沢のShelterにライブを見に行きます。
私の大好きな大先輩Chabeさん率いるCubiFiveもFed Musicも
出演します。東京の方は是非。こんな雨の休日だからこそ、楽しい音のなる場所へと足を運ぶのです。
詳細はこちら。

レコードも数枚だしました。
Les Poppys、そしてlove corporation。
どちらもジャケだけでも凄く可愛くて
部屋に飾っておきたくなります。






Poppysはフランスの少年合唱団。
以外とロックな曲が多い。しかもフランス的解釈のロック(Doors的)なので大人が聴いても楽しい。
ちょっとダサめな振り付けもポイント高いです。


90年代のCreationの中でもめちゃくちゃacidで
メランコリックなLove Corporation。当時とは違う観点からこれは評価したい。

ジャケットのガーリーさと共鳴するミニマムなダンスミュージック。90年代のクラブで冷めた表情で踊るイギリスの女の子の姿が目に浮かびます。

*以前、書いていたblogのタイトルが"Des chansons pop"(Les Poppysのこのアルバムの1曲目)だったのは青い思い出であります。。